関東の交通系電子マネーとしては、SuicaとPASMOの2種類があります。
Suicaの記名式へ変更する方法について案内!
※クレジット付きでないタイプ
Suicaカードに「名前、生年月日、電話番号」を登録することで記名式になります。
Suicaを落としたら、最寄り駅から登録してある電話番号へ連絡あり助かりました!❤。
無記名式(登録なし)でも十分利用できますが、記名式に変更することでさらに活用幅が広がります。
スタイル1
「JRE POINT」という制度があり、加盟店でSuica電子マネーを利用するとSuicaポイントが貯まり、貯めたポイントはSuicaにチャージできます。
スタイル2
駅ネットで新幹線の指定席を事前予約した場合、受取りは、購入手続き完了後からご乗車当日までに券売機で、
「インターネット予約の受取り」ボタン(緑色)を押して受け取るようになっています。
ですが、Suica識別IDを登録しておくと、券売機で受け取らなくても改札でSuicaを”ピッ”とあてればOKです。
扱っている券売機は限られているし、人が並んでいて時間がかかるのよね~
記名式のSuica識別IDを登録しておくだけで煩わさがなくなります!
無記名式のカードは登録できないので、必ず記名式へ変更しておく必要があります。
※Pasmo識別IDでも対応できます。
■JR構内で記名式へ変更する手順!
①黒い券売機にSuicaを差し込む
②チャージする金額欄の下にある「記名Suicaカードへ変更する」を押す
③「同意する」を押す
④名前を入れる
⑤「性別、生年月日」を入れ確定ボタンを押す
⑥「電話番号を入力」を入れ確定ボタンを押す
⑦「内容を確認」確認ボタンを押す
⑧完了
スタイルに合わせて便利でお得に使えるなんて・・・
ステキ・・・💛
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