傘の持ち手部分のベタつきを簡単にとる方法 !

傘の持ち手部分のベタつきを簡単にとる方法 !

雨の日に傘をさす際、持ちてのグリップがベタベタして困ったことがないですか?

ベタベタで超不快感で使えない・・

原因は、ポリウレタンやEVA、ABS樹脂などの水分に弱い素材が湿気で化学反応を起こし溶けてしまうようです。

 

家にあるもので簡単に解消できます!

用意するもの: 無水エタノール 又は 重曹

1.無水エタノールを使う場合

ボロ布かキッチンペーパーに無水エタノールを染み込ませてベタベタしているところを拭くだけです。

手荒れなど、皮膚の弱い方は手袋をして行ってください。

※アルコールは引火性なので、近くでの火の扱いに注意してください。

2.重曹を使う場合

水200CC に重曹を小さじ1で重曹水を作ります。 

ボロ布かキッチンペーパーに染み込ませてベタベタしているところを拭くだけです。

※汚れがひどい場合は重曹の量を増やしてください

3.まとめ

べたつき

↓サラッサラッに蘇りました(^^)/

キレイになった持ちて

①無水エタノール ②重曹水で拭いたものです。

簡単すぎてビックリ!

カバンやゴルフドライバーのグリップなどにも使えますのでお試しください!

 

 

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