期限切れのPASMO定期を区間変更する方法って?

PASMO定期購入

毎回、券売機で切符を購入せずに利用できる交通系ICカードはとても便利です。

全国のJR、地下鉄でPASMOやSuicaの交通系ICを利用してる人は多いことでしょう。(利用できない地域もあります。)

有効期間が過ぎたPASMO定期を、再度、区間変更して定期を購入する必要がでてきたことはないでしょうか?

PASMOを払いもどしする必要がある?

お手持ちのPASMOを払いもどしたり、新たにPASMOを購入しなくてもくりかえしご利用できます。

期限切れのPASMO定期を区間変更で購入するには、窓口でのご購入と券売機でも購入方法があります。駅によっては窓口がなく券売機でしか購入できないところもあります。

最寄り駅では、窓口がなく券売機しかないけど・・・

券売機で期限切れのPASMO定期を区間変更して購入方法をご案内します!

券売機

券売機

①「定期券を買う」ボタンクリック
②「新規定期券を買う」ボタンクリック
③「お持ちのPASMO」ボタンクリック

PASMOを挿入する

④「確認」ボタンクリック
⑤「乗車になる駅名」選択する
⑥「ご降車になる駅名」選択する
⑦「乗換なし」or「乗換あり」選択する。

「乗換あり」を選択した場合は、「乗車駅・降車駅」選択する

⑧ご利用になる経路を確認して「1ヶ月」or「3ヶ月」or「6ヶ月」選択する
⑨使用開始日のボタンを選択する。
⑩確認画面が表示される。変更があれば変更項目ボタンをクリック。問題なければ
確認ボタンクリックする。
⑪支払い画面で「現金」or「クレジットカード」を選択。
⑫定期代の現金を入れる。
⑬定期が印字され出てきたら完了。

変更前後

※定期券購入できない販売機もあるのでご注意!

PASMO定期券の有効期限が過ぎても、PASMOは使用できますが、期限の切れた定期券は券面情報をお早めに消去して、記名PASMOに変更することをおすすめしているようです。

理由

「期限切れの定期券を消去していないと、紛失したり障害のため使用できなくなった場合の再発行は、その定期券を購入した鉄道事業者でしかできないため、その鉄道事業者の駅窓口などにお越しいただく必要がございます。 期限の切れた定期券は券面情報をお早めに消去して、記名PASMOに変更することをおすすめいたします。」

記名式

 

 

駅員さんに伝えると記名PASMOに変更してくれます!

定期券が必要なときも、不要になったときもリライト(書き換え)できるので、1枚のPASMOをくり返し使えるんですね!

 

Suicaの無記名式カードから記名式へ変更する方法はこちら>>

 

参考:https://www.pasmo.co.jp/about/pass/

 

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