「Googleデジタルワークショップ」とは、”Googleが提供する、Webマーケティングに関する無料の eラーニング”です。
インターネットやウェブサイト、動画、SNSを使ったオンラインマーケティングに関する内容を広く学習できるのでおススメです。
26 のモジュールで構成されており、知識を実践に活かすための豊富な演習と実例が用意されています。
認定証を取得するためには、26のモジュールを学習し最終試験を受けて合格(80点以上)すると認定証がもらえます。
SNSやサイトを始めたけど、どのように宣伝したらよいのか?
Googleデジタルワークショップは、初心者向けながら幅広い知識が学べます。きっとヒントが見つかりますよ!
無料だし挑戦してみよう!
1.googleデジタルワークショップの進め方
・googleアカウント取得する
・下記URLよりログインする
26 のモジュールで構成されており、全部で108のレッスンを受ける必要があります。
レッスンの各章を修了するごとに章末試験を受けて合格するとバッチがもらえる仕組みで、このバッチを26個取得できれば、最終試験を受けることができるようになります。
2.デジタルワークショップの学習スキル
26 のモジュールで学習できる内容紹介。26 のモジュールで構成されており、全部で108のレッスンを受けることができます。初心者向けながら幅広いスキルが身につきます。
【学習内容】
- インターネット上でのビジネス機会
- オンラインで成功するための第 1 歩
- ウエブサイトの活用
- オンライン ビジネス戦略の策定
- 検索エンジンへの対応
- 検索で見つけてもらう方法 (SEO 第 1 章)
- 検索の有効活用 (SEO 第 2 章)
- 検索連動型広告で情報を伝える方法
- 検索連動型広告の改善
- 実店舗ビジネスのインターネットの始め方
- 実店舗ビジネスのインターネット活用方法
- ソーシャル メディアの始め方
- ソーシャル メディアの活用
- 携帯電話 (スマートフォン) の可能性について
- 携帯電話 (スマートフォン) 向け広告
- コンテンツ マーケティングの実施
- メールマガジンの活用
- ディスプレイ広告の始め方
- ディスプレイ広告の活用方法
- 動画の有効活用
- ウェブサイトの分析の始め方
- ウェブサイトの分析の活用方法
- データ分析によるインサイトの発見
- eコマースの構築
- インターネット上での販売促進
- 海外への展開
3.認定証を取得するメリット
認定証を取得すると、就職または転職活動の際、デジタル マーケティングの基本概念を明確に理解していることをアピールできます。認定証は履歴書に追加したり、LinkedIn のプロフィールにアップロードすることもできます。(修了試験にパスすると履歴書に書けるようです。)
また、個人のブログ、SNSなどに大変役に立ちます。
4.最終試験の問題と解答
最終試験の問題は毎回同じとは限りません。ランダムに出題されます。
受験後に分かるのは正解した問題の数だけ。どの問題を間違えていたのかまでは教えてくれません。
今回、私が受けたときの問題と解答した内容を一部記載しておきます。(2020/05)
※解答については、あくまでも私個人の解答です。正解かどうかはわかりません。
1.オンライン広告を始める際、多くの場合、何が最大の課題となりますか。
A.最適な予算の割り振り
B.計画の策定
C.ウエブサイトの最適化
D.ターゲットとする顧客層の定義
(解答B)
2.穴埋め問題:検索エンジンはインターネットを してコンテンツの情報を取得する。
A.インデックス
B.クロール
C.調査
D.ランク付け
(解答B)
3.検索結果におけるウエブサイトのランキングは多くの要素に基づいて決まります。中でもメタデータにはどのような役割がありますか。
A.ウエブサイトを競合よろも目立たせることができる
B.多くのキーワードを指定して検索結果に表示される機会を増やす
C.ウエブサイトの内容に関して、より一貫した明確な情報を検索エンジンに伝える
D.検索結果でセールのクーポンを表示できる
(解答B)
4.検索エンジンマーケティングでキャンペーンを実施している際、サイトでコンバージョントラッキングを使用するとどのようなメリットがありますか。
A.商品を購入したユーザーの個人情報を確認できる
B.効果があるものとそうでないものを把握することができる
C.より多くのトラフィックを得るために予算を引き上げることができる
D.さらに簡単に国外でも広告を掲載することができる
(解答B)
5.検索エンジンマーケティング(SEM)を用いて宣伝を行うなう場合は、料金が発生するのは次のうちどのタイミングですか。
A.検索結果ページに広告が表示されたとき
B.ウエブサイトでコンバージョンが発生したとき
C.広告がクリックされたとき
D.ユーザーがウエブサイトに2分以上滞在したとき
(解答 C)
6.ユーザーがサイトにアクセスする際に使用したデバイスの種類は、解析ツールではどのデータに分類されますか。
A.コンバージョン
B.ディメンション
C.アクセス
D.指標
(解答B)
7.ウエブサイトにeコマース機能を実装する場合、最初のステップとして最も適切なものは次のうちどれですか。
A.決済システムを統合したオンラインショップを構築する
B.PayPalなどのオンライン送金システムをセットアップする
C.新しいウエブサイト プラットフォームを実装する
D.eBayやEtsyなどの他のプラットフォームを使用する
(解答 A)
8.穴埋め問題:国外でもオンライン広告を行う場合は、新しいマーケット 体制を整え や についても考慮しておく必要がある。
A.商品を購入してもらえる|サプライチェーン|法的な問題
B.手頃な値段で商品を購入してもらえる|サプライチェーン|言語的な問題
C.魅力的なビジネスに見える|顧客のニーズ|通貨の問題
D.手頃な値段で商品を購入してもらえる|顧客のニーズ|法的な問題
(解答 A)
5.まとめ
コロナ禍で自宅待機や在宅勤務などの措置で外出が制限される中、SNS(交流サイト)の利用が急増しております。
Stay Home中に、無料のgoogleデジタルワークショップを受講してみるのはいかがでしょうか。
デジタル活用によって開ける可能性や、ウェブサイト、動画、ソーシャル メディアなどを、あなたのビジネスの目標達成のに役立てるヒントが見つかるかも知れません。
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