しょこう羽田空港から飛行機で約55分、東京・竹芝桟橋から大型客船なら1晩で行ける八丈島へ行ってみました。
八丈富士と三原山、二つの火山がくっついてできたひょうたん型の八丈島。
都心からあっという間に到着できるアクセスのよさもあり過去に数回訪れております。
今回は、2016年に訪れて以来の8年ぶりです。
ピックアップして紹介!
1.八丈富士から見る景色がおススメ
山頂から見下ろす島の海岸線や紺碧の海の眺めがすばらしい八丈富士へ
登山口から山頂まで1280段の階段を登るという少し変わってます。しかし階段がきついです。
火口の周りを一周する(通称:お鉢巡り)コースもあります。
山頂から見る町や湾岸に疲れが一気に吹き飛ぶくらいの景色がすばらしい・・
交通:登山口まで車、バイク、電動自転車、徒歩で行けます。公共のバスは通ってません。
ゆめ牧場
登山口の近くにあります。
2.足湯きらめき
海を眺めながら温泉足湯につかることができます。
※すぐ近くにやすらぎの湯があります。ゆったりと温泉を楽しむことができますよ。
足湯から下ったところに藍ヶ江港があり釣りのポイントになっています。
以前、40cm~50cmはあるカメが釣られて仰向けにさらされているのを見たことがあります。
カメも釣れるようです。 😯
3.裏見ヶ滝❤岩発見!
ミニトレッキングが楽しめる「裏見ヶ滝」
滝を裏側から見ることができてマイナスイオンがタップリ浴びることができます。
今回行ってみたら滝の水が・・・湿ってるだけでした。
2日前は雨が降っていた八丈島です。時期的なものなのか・・・う~ん 😉
2022年に大雨によって偶然落ちてきたハート型の岩。
ラッキーなことがあるかも・・♡
4.プチ情報
お食事ならここがおススメ!
「お食事処 通」
とにかく新鮮でおいしかったので2回も行きました。他では予約しないと食べれない島寿司が予約なしで食べれます。また、注文するときに言えば旬のネタに替えてくれます。(上がトビウオ)
その他にもムロアジの餃子、あしたばの天ぷら、サンマの開きなど焼酎と一緒においしくいただきました。
営業時間:7:00-9:30/11:00-14:00/17:00-22:00 火曜日定休日
「宝亭」もおススメです。
ゆめ牧場のジャージーソフトクリームを食べたいときは「ジャージーカフェ」へ
「ジャージーカフェ」隣のスーパーあさぬや空港のお土産店でジャージー牛乳、プリンが販売されてます。しかしジャージー牛乳は週1しか出荷してないため見つけたら即買いがおススメです。
公共バスを利用するならBU・S・PA(バスパ)
1000円で2日間バス乗り放題・温泉入り放題 みはらしの湯、やすらぎの湯、ふれあいの湯が無料です。
バスを利用するときの注意!
3路線あるようですが2時間に一本の割合でしか走ってません。街中を走る循環路線バスは日曜日は運休になってます。そのため乗り継ぎも悪いです。効率的にまわるにはバスの運転手さんに聞くのが一番です。乗り継ぎときのバス停や時刻など教えてくれます。バス停近くで観光できそうなとこやお店も紹介してくれます。
5.お土産で作ったおつまみと島焼酎
数多くのお土産がありますが特に購入して良かったと思うものを紹介します。
あしたばのおひたしに地のりをのせて島とう醤油をかけてみました。ピリ辛でおいしいです。
あしたばは空港のお土産店でも販売されていますがスーパーで購入した方が安いです。
(スーパー298円、空港498円※値段の変動あり)
島焼酎にあしたば粉末を混ぜて炭酸水で割ってみました。あしたばハイの出来上がり!
“うみかぜ椎茸”は肉厚でジューシー!
農園レストラン 男メシ食堂で販売されてます。(裏見ヶ滝の近くです。)
その他にも、八丈島限定塩チョコレート、あしたば茶、ひんぎゃの塩など・・
6.まとめ
年々、八丈島への移住者が増え人口が増加中のようです。新しいお店やイベントなども増えているため訪れるたびに新たな発見ができます。
他にもおススメ場所はたくさんありますが、残念なことに羽田空港内のコンビニで購入したSDカードが初期不良で途中から写真が保存されていなかった・・とほほトラブルがありました((+_+))
(帰宅するまで気づきませんでした)
機会があったらまた行きたいと思います!
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