やたらと迷惑電話やSMSが多くて困っていることはないでしょうか。
知らない番号から突然かかってくる電話や、覚えのないURLが添付されたメッセージなど、これらの迷惑行為は、プライバシーの侵害だけでなく、時間の無駄にもなります。

ほんと困ってます
迷惑電話やSMSは、私たちの生活を脅かす深刻な問題になってきております。
効果的な対策方法
- 知らない番号からの電話には出ない: 不審な番号には出ず、留守番電話にメッセージを残すようにしましょう。
- 着信拒否設定を活用する: スマートフォンには、特定の番号からの着信を拒否する機能があります。迷惑電話の番号を登録することで、着信を防ぐことができます。また、「非通知」や「公衆電話」からの着信を一括で拒否する設定もあるので、活用しましょう。
- 迷惑電話防止アプリを利用する: 迷惑電話の番号を自動で判定し、着信をブロックしてくれるアプリも有効です。
- 個人情報を安易に提供しない: ネットショッピングやアンケートなどで、必要最低限の情報以外は入力しないように注意しましょう。
適切な対策を講じることでその被害を最小限に抑え、安全で快適なスマホライフを送って行きましょう!
1.スマートフォン着信拒否設定
Androidで着信拒否を設定する手順
1.「電話」アプリを開く
2.「履歴」のタブで履歴の一覧から着信拒否する電話番号を長押し
3.メニューが開くので「ブロックして迷惑電話として報告」をタップ
4.ポップアップで「ブロック」をタップ(「通話を迷惑電話として報告する」かはチェックの有無で選択が可能です)
iPhoneで着信拒否を設定する手順
1.ホーム画面で、[電話]をタップします。
2.[履歴]をタップします。
3.[i]をタップします。
4.[発信者を着信拒否]をタップします。
5.[連絡先を着信拒否]をタップします。
6.「発信者の着信拒否設定を解除」と表示されていれば、着信拒否の設定は完了です。
2.迷惑電話・SMSブロックアプリ
- トビラフォンモバイル:有料(固定電話版もあり)
登録していない番号でも名前を教えてくれるから安心 - Truecaller:無料版・有料版
世界中で3億人以上のユーザーに愛用されています。このアプリを使えば、知らない番号からの着信が誰なのか簡単に確認できます。電話帳に登録されていない番号でも、Truecallerの膨大なデータベースを活用して、その番号の持ち主を特定することができます。 - Whoscall:無料版と有料版(プレミアム版)
東・東南アジア最大級の26億件以上の電話番号データベースとAI技術を活用して、より正確に迷惑電話や詐欺を検知しブロックします。登録していない番号でも、着信時に「誰からの電話か」が表示される。
Whoscall(プレミアム版)30日間体験した感想
電話履歴にマークが表示されるので、どの電話が安全・危険かひと目で分かりました。
直感的で操作しやすく瞬時に検索し警告やブロックしてくれるので良かったです。
注意:トライアル期間内にキャンセル手続きをしないと契約が自動更新されます。

無料版と有料版のお試しなどありますので体験してみるのもいいかも 🙂
3.キャリアのサービスやセキュリティ対策アプリ
キャリアによっては、迷惑電話をブロックするサービスがあります。
- docomo:あんしんセキュリティ
- au:迷惑メッセージ・電話ブロック
- softbank:セキュリティOne
- Ymobile:迷惑電話対策
- ahamo:迷惑電話・SMS対策
- 楽天Mobile:迷惑電話・SMS対策 by Whoscall
- UQモバイル:迷惑電話撃退サービス
4.迷惑電話やSMSの被害に遭ってしまったら
迷惑電話やSMSの被害に遭ってしまったら、一人で悩まずに、すぐに以下の機関に相談しましょう。
警察相談専用電話 #9110
消費生活センター 188 (消費者ホットライン)
5.まとめ
無料版の迷惑電話・SMSブロックアプリは、手軽に導入できる一方、機能に制限がある点は否めません。
いろいろ試してみて自分のニーズに合ったアプリを選択していければと思ってます。
自分自身を守り、安全で快適なスマホライフをおくりましょう!
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
タグ