マイクロソフトのエクセルでよく使われるショートカットキーをご紹介!
時間短縮! 効率化!
ほんの少しのことで”差”がつく!
1.セル内のデータを編集する
編集したいセルを選択してF2を押すと編集できる状態になる。
2.日付を入力する
Ctrl+れ セミコロン
当日の日付を入力できます。TODAY関数と異なり、ファイルを開きなおしても自動で更新はされません。
3.現在の時刻を入力する
Ctrl+け コロン
データを入力している時点の時刻を入力します。NOW関数と異なりファイルを開きなおしても自動で更新はされません。
4.合計を入力する
合計を入力したいセルを選択
ALT+Shift+ =(ほ)
Enterをクリックすると合計が入力される。
選択しているセルに隣接する数値のデータから自動的にセル範囲が選択され、SUM関数が入力されてる合計の値が入力されます。
5.セルA1に移動
Ctrl+Home
最後のセルが選択されている状態で有効。
6.データが入力された最後のセルに移動する
Ctrl+End
セルAが選択されている状態で有効。
スペースのみのセルや、文字列のセルが空白でも、データが入力されていると判別されます。
思わぬセルへ移動した場合は、空白セルの所を行き、列を削除して上書き保存する。(7番を参考にして空白セルを探してください)
7.見た目は空白なのに空白じゃないセルを探す
セルの空白をカウントしたときに、空白扱いされないセルがあった時などにお試しください。
Ctrl+G
「セル選択」をクリック
「空白セル」チェック→OKクリック
白くなっている所が、空白扱いされていないセル
※ セルにスペース、文字列のセル設定、シングルクォーテーションなどセルに入っていると、空白セルとしては扱われないようです。
8.表をテーブルにする
Ctrl+T
選択したセル範囲に含まれるデータから自動的に表作成する
9.グラフを作成
ALT+F1
選択したセル範囲に含まれるデータから自動的にグラフが作成されます。
タグ