PowerPointは、同じOfficeのExcelやWordに比べてレイアウトの自由度が高いのが特徴で、Microsoft社のプレゼンテーション用ソフトです。
[SmartArtグラフィックに変換]機能を使うと、スライドに入力した箇条書きを図解に変換できます。
図解を簡単に作成する機能は、WordやExcelにも同じ機能が あります。
しかし・・・
人力消みの文字を図解に変換できるのはPowerPoint だけです。

え~そうなの!
文字入りの図形を組み合わせて配置することで、文章だけで説明するよりも伝わりやすくなります。
1.入力済みの箇条書きを図解に変換する方法!
1.箇条書きの外枠をクリックし、全体を選択し「ホーム」タブの①「SmartArtグラフィックに変換」をクリック、②「その他のSmartArtグラフィック」をクリックする。
2.SmartArtグラフィックの選択画面で、左のグラフィックの種類を選択します。
ここでは、①「集合関係」選択、②図を選択し、③OKクリックする。
完成図!!
色やアクセントなどを変更したいときは、SmartArtのデザインタブの①「色の変更」クリックしお好みを選択、
立体的にしたい場合は②お好みを選択。
1つのオブジェクトの色を変更したい場合。オブジェクト選択→右クリック→塗りつぶし→色を選択
加工後の完成図!
2.まとめ
操作はとても簡単です。いろいろな図解に変換して、伝えたいことが正しく伝わるようにしていきましょう。

簡単で~す!
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