パスワードによる認証のみでは、悪意のある第三者に不正にアクセスされる危険性があります。
ログイン時に電話番号、メールアドレスでの本人認証を追加する「2段階認証」を有効にすれば、セキュリティは強化されます。
Googleだけではなく、ネットバンクやショッピングサイトなど2段階認証を有効にすることをおススメいたします。
過去4回、不正にクレジットカードを使われたことがありました。
なりすましを防ぐためにも「本人認証」を追加しましょう!
Googleの2段階認証の紹介で~す!
2段階認証って?
2段階認証を設定すると、ログインする際に、通常のパスワードを入力したあと、さらに確認コード(ワンタイムパスワード)の入力が求められるようになります。
確認コードはテキストメッセージか音声通話、モバイルアプリを介して携帯電話やスマートフォンに送信されます。このコードは1回しか使用できません。
ワンタイムパスワードは、メールやスマートフォンへ1回だけ使用のパスワードが送信されます。
2段階認証を有効にする
Googleの2段階認証についての設定方法。
①Googleのトップページにアクセスしてログインし、画面右上のアカウントのアイコンをクリックして、「Gooleアカウントを管理」をクリック。
②Googleアカウント画面が表示されるので「セキュリティ」をクリック「2段階認証プロセス」をクリック。
③「使って見る」をクリック。
④パスワード入力画面にパスワードを入力して「次へ」クリック。
⑤ログインの 2 つ目の手順としてスマートフォンを使用画面で「続行」クリック。
⑥携帯電話やスマートフォンの電話番号を入力し、「コード取得方法」を選択する。ここでは(テキストメッセージ)をチェックし「送信」をクリック。
⑦しばらくすると指定した番号に「Google確認コード」がメールで送られてきます。確認コードを入力し、「次へ」クリック。
⑧「有効にする」をクリック。
以上、2段階認証プロセスが使えるようになります。
Googleへログインしてみよう!
2段階認証後のログイン
①Googleトップページで「ログイン」をクリック、メールアドレス入力し「次へ」クリック。
②パスワード入力し「次へ」クリック。
③しばらくすると設定した受取り方法で、確認コードが送られてきます。
④確認コードを入力
⑤「次へ」クリックするとログインできます。
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